月次売上高情報
2024年4月度
(前年同月比 単位:%)
2024年6月期 | |||||||
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国内リテール事業※ | ディスカウント事業 | GMS事業 | |||||
4月 | 通期累計 | 4月 | 通期累計 | 4月 | 通期累計 | ||
既存店 | 売上高 | 105.0 | 107.5 | 106.5 | 110.1 | 100.9 | 100.7 |
客数 | 99.9 | 100.9 | 99.9 | 101.9 | 100.0 | 98.5 | |
客単価 | 105.1 | 106.5 | 106.6 | 108.0 | 100.9 | 102.2 | |
対象 店舗数 |
593店 | 593店 | 462店 | 462店 | 131店 | 131店 | |
全店 | 売上高 | 106.9 | 108.6% | 109.2 | 112.1 | 100.5 | 99.4 |
店舗数 | 623店 | 623店 | 492店 | 492店 | 131店 | 131店 |
- ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱
総合コメント
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国内リテールは、全ての商品カテゴリーが前年の売上を上回っています。また、客数は、休日のマイナス影響を考慮すると前年を上回っています。売上・客数ともに足元の消費傾向は変わらず好調です。
当月は、本年は前年より休日(土曜・日曜)が2日少なく、平日の祝日(昭和の日)が1日多くなっています。売上の押し下げの影響は、▲2.3%です。また、客数の押し下げの影響は、▲2.1%です。 -
ディスカウント事業は、当月は、春休みや⼤型連休など外出機会の増加から、アウトドアやレジャー、服飾⼩物、化粧⼩物などが伸⻑しています。また、屋内の娯楽としてアナログのゲームやホビー関連、パズルなどが拡⼤しています。更に、季節を先取りしたような陽気が続いたことから、季節家電や寝具、⾷品は涼味やアイスなどが伸⻑しています。休日1日減による押し下げの影響は、▲2.6%です。
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GMS事業は、住居関連を中⼼に、消耗品(紙製品や洗剤、インバスなど)や雑貨品(台所⽤品、調理⽤品)など日常使いのカテゴリーが伸⻑しています。⾷品は、玉ねぎやキャベツ、ニンジンなど多くの⾷材が前年を上回っています。また、グロサリーや日配品なども好調です。休日1日減による押し下げの影響は、▲2.0%です。
<5月度 新規出店予定>
(1)ドン・キホーテ:①5月27日「ドン・キホーテ上野芝店(⼤阪府堺市)」、②5月28日「ドン・キホーテ新静岡駅前店(静岡県静岡市)」、③5月29日「ドン・キホーテ燕店(新潟県燕市)」他2店舗予定
※「月次販売高状況」については2022年6月期より以下に変更いたしました。
①2020年12月に㈱ドン・キホーテを中間事業持株会社として「ディスカウント事業」を運営する体制へと移行したことを踏まえ、補足情報として開示していた法人別情報(㈱ドン・キホーテ、ユニー㈱)は、事業別情報(ディスカウント事業、GMS事業)へと変更いたします。ディスカウント事業にはドン・キホーテ、長崎屋、UDリテール、橘百貨店が、GMS事業にはユニーが含まれます。
月別販売高状況(速報)
バックナンバー
2020年6月期~
(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)
- 2019年6月期
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- 2007年6月期
- 2006年6月期
ユニー(株)(~2019年6月期)
- 2019年6月期(19年3月-19年6月)
- 2019年2月期
- 2018年2月期
- 2017年2月期
- 2016年2月期
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- 2013年2月期
- 2012年2月期
- 2011年2月期
- 2010年2月期
- 2009年2月期
※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。